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代表メッセージ

おもちゃ電車出発式
(写真左から)水戸岡顧問、谷口社長、小嶋社長

おもろい
「OMODEN」


和歌山電鐵
社長 小嶋光信

 
グランドオープン2周年を迎え、この真夏の暑い最中、また参議院選挙で、日本中が熱くなっているお忙しい中、「おもちゃ電車」をご披露する会に、和歌山市・大橋建一市長、紀の川市・中村愼司市長はじめ、県、両市を代表する皆様、和歌山電鉄をサポートしてくださっている「貴志川線の未来をつくる会」の濱口代表をはじめ、多くの皆様のご出席をいただき、大変感激しています。

 私も朝一番で投票をしてまいりました。良い国を創るためには、まず良い地域を創ることが先決です。その点、ここ和歌山では地域の皆様に熱いご支援をいただいて、和歌山電鉄の運行ができていることを大変感謝しています。

 「いちご電車」に続く第2弾として、今回は世界で初めて、もちろん日本で初めての「おもちゃ電車」を創作しました。この電車が生まれたのは、弊社の渡邉寛人常務がラッピング電車の営業をしていて、TJホールディングカンパニーの谷口社長に出会ったことがきっかけです。

 谷口社長はこの和歌山電鉄の沿線で育ち、電車に強い愛着をもっておられます。それで、貴志川線のために「ガンダム電車」で5年間広告支援したいというお申し出をいただき、弊社のデザイン顧問は水戸岡鋭治先生ですから、彼にそのプランのデザインを依頼しました。いちご電車の弟にふさわしい電車としては、ガンダムより「おもちゃ電車」だということで、今日の発表になった次第です。

 最初は広告収入で、貴志川線の経営の一助に…と思いましたが、いちご電車の第2弾にするにはそれなりの電車が必要ということで、5年間の広告収入を前倒しして投資、思い切って造りました。外観のデザインだけでなく、内装にもこだわり、乗って楽しい電車ができあがりました。おもちゃの展示場や販売、それもこの電車でしか売っていないおもちゃもご用意しました。お子様はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんもお誘いいただき、三世代で楽しんでいただける電車です。そして幼稚園や小学校の遠足に、さらには、和歌山県内だけでなく、関西地域や広く日本中から乗りにきていただけたら幸いです。

 明日を担う子供たちがこの「OMODEN」に乗って、貴志駅長の三毛猫「たまちゃん」にも会っていただいて、夢を膨らませて、すくすくと育ってくれたら嬉しいと思います。また、大人になったら、この地域を担い、この電車たちを育ててくれたら、なお嬉しいと思います。

 今日はどうもありがとうございました。ぜひ童心にかえって、お楽しみいただけたら幸いです。


おもちゃ電車初便 おもちゃ電車車内 いちご電車とおもちゃ電車
(↑)初便を待つお客様 (↑)おもちゃ電車車内一般公開 (↑)おもちゃ電車はいちご電車(左)の弟です

<2007.07.30>

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