和歌山電鐵 社長
小嶋光信

来年は、貴志川線開業100周年と同時に、和歌山電鐵10周年の節目の年を迎えます。

その記念として新しい水戸岡鋭治デザイン第四弾の電車をと思い考えているとJR九州の「ななつ星」のニュースが目に飛び込んできました。

サッと今度の電車のアイデアは「うめぼし」=「うめ星」だと閃きました。
水戸岡鋭治デザインの第一弾は貴志川線の貴志駅がある旧貴志川町の特産物である苺をテーマにした「いちご電車」です。

交通政策基本法でも明らかなように、地方鉄道の使命は地域づくりに貢献することであり、また日本の喫緊の課題は地方創生です。和歌山県の代表的産物は梅であり、南高梅(なんこううめ)です。いわば和歌山県の特産物のスター=星です。なぜかというと、和歌山県は梅生産量が日本一であるとともに、南高梅は地域ブランドとして認定されている日本一美味しい梅だからです。

うめ星電車で「紀州梅、南高梅が世界一の梅になるように!」が今回のうめ星電車のミッションです。

世界の超豪華電車「ななつ星」に対して、和歌山県の「うめ星電車」、このパロディーが面白いではないですか?!
水戸岡鋭治さんにこの電車の依頼をすると、「そのアイデア、やられた!」と笑って引き受けてくれました。

さて良い「塩梅」の電車になるか、乞うご期待です。

>うめ星電車コンセプト(PDF)

 

umeboshi
umeboshidensha

2015.10.31
和歌山電鐵

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